忍者ブログ
自転車の話題を中心に日々の生活について
[16] [15] [14] [13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

道路交通法により、止まれの標識や止まれ等の道路標示のある場所では必ず一時停止して左右等の安全を確認することが義務付けられていますが、自転車に乗られている方の大半は道路交通法を理解されていないのではと思います。


自転車に乗る上で道路交通法については、理解しておくべきですね!




少なくとも道路標識等の意味や自転車の通行方法などは。


しかし、自転車には免許制度がありませんし、道路交通法を学ぶ機会自体が少ない?無いといっても良いのが現状です。


そこで苦肉の策!?として登場したのが、鳥取県の倉吉署が始めた…



「交差点での自転車事故を防ごうと、倉吉署は県内で初めて、一時停止標識の支柱に「自転車も止まれ」の補助標識を取り付ける施策を始めた。同署管内で昨年に発生した自転車事故現場と中高生の通学路にある交差点計二十カ所に設置し、効果を検証する。
同署によると、自転車は道路交通法上、軽車両に位置付けられ、交差点での一時停止や徐行義務などの交通ルールがあるが、実態として守られていないという。」


ローカルニュース 4月24日の紙面からという新日本海新聞社ウェブサイトより引用



非常に解かり易い取り組みで全国的にも波及するような気がします。


ただ合わせて、道路交通法や自転車の運転マナー等の教育・周知・啓蒙などの活動も積極的に展開して頂きたいと思います。


自転車を購入する際には、自転車の安全運転講習が義務付けられるなんて日が来ないとよいですが…。


PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサードリンク
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
Aki
性別:
非公開
自己紹介:
バーコード